SONYの「Rolly」の動き(兼・YouTube動画貼付けテスト)
9/10 カンブリア宮殿:感想
9月10日放送の「カンブリア宮殿」
ゲストはgoogle日本法人社長。
結局突き詰めていくと……
「googleのミッション(mission)」=
「世界中の情報を体系化し、アクセス可能で有益な物にする事」
…これだけ。
検索テクのtipsみたいなプチ発見はあったが、すごいと思うような大きな発見は、番組の中で特に無し。
アドワーズ広告の掲載のやりとり・流れについては、わかりやすくて良かった。
わりとリアリティがあったと思う(わりと、だけど(笑))。
googleのどの部分を視聴者に紹介したかったのか、いまいちよくわかりにくい番組構成。
会社の表面部分の紹介、「入門編」だけで終わっちゃった感じ?
確かにgoogleはいろんな事をやってるが、ちょっとあちこちに話が飛び過ぎのような気がした。
(※番組の段取りや流れは「カンブリア宮殿」が普段行っているメソッドとほぼ同じ要領ですすめていたと思うが、過去の回と同じように、googleの回でもそれをやってしまったのがアダとなったか?)
もっと的を絞って、何らかの深い話を聞き出せなかったかなぁ。。。
龍さんと交流のある伊藤譲一さんを呼んで解説でもしてもらった方が良かったか??
ただ、googleの事をいまいちよくわかっていない人というのも、おそらく世の中(日本)にはまだまだ相当いるだろうと思うので、そういう人たちに向けては(それなりに)勉強になるのかな、とも思う。
アニメのタレント起用
これには全面的に同意。
Hollywood Express:山寺宏一より今週の一言(2007年8月26日 (日))
最近感じることはいろんなタレントや有名人を起用していることが目立つことです。まあ、僕もそれで普段お会いすることが難しい方と知り合いになれたり、凄く刺激になることもあるんですが、中には「これはあまりにもムチャじゃないの!」と言いたくなるキャスティングもあると思います。もちろん話題性は大事ですし、お客さんがたくさん入ることはおろそかにできないのですが、本当にピッタリあったキャスティングをよくよく考えて欲しいと、見る側の立場としても思います。
時には声優以外のキャスティングで、「こんなに合う人がいるんだ!」とか「普段声の仕事をしてない人がやると、こんな芝居ができるんだ!」って事もたくさんあるのですが、その逆もまたたくさんあるんですね。
全くその通りだと思います。
特に私が思っていたのは、ある時期からのスタジオジブリ作品のタレント起用への路線変更でした。私はスタジオジブリ作品については、今でも初期の作品の声優さんの演技の方が好きです。
ああいう起用をされてしまうと、顔が判っている人が喋っているという妙な違和感が頭の中で発生してしまいますし、何より本職の声優が育たないという弊害も起こるのではないかと思います(いや、もう既に起こっているのか?)。
ただし、すべてのタレントがよろしくないとは限らないでしょう。そこは山寺氏もやんわりとした表現できちんと言及しておりますね。キャスティングは「客寄せ」ではなく「作品本位」でしてもらいたいものです。
※経由
痛いニュース(ノ∀`):山寺宏一がアニメ作品への安易なタレント起用を批判
ほぼ日手帳・ヌメ革カバー(2008年度版)
それにしても2008年度版の「ほぼ日手帳」の発売は9月1日から(ロフトでは9月2日から)と早いですね。
本年度のカバー色で気になるのが、いわゆる生成りと呼ばれるヌメ革のカラーですね。
「無印良品」の革製品なんかでもよく売られているタイプの色(素材)です。
上質の革の素材感と、
お使いいただくうちに飴色に変化する、
その移り変わりをお楽しみください。
使えば使うほど味が出る。
私はこの生成りのヌメ革の色の変化が大好きなのですが、それにしてもこの色だけなぜか値段が高いんですよね〜。。。
ちなみに、ナイロンカバーの2008年度の色で私がいいなと思ったのは、「ナイロン・チノ」と呼ばれる薄いベージュなんかがいいですね(ヌメ革と色が似ていますが)。
男鹿和雄展@東京都現代美術館
7月26日に、「男鹿和雄展」に行ってきました。場所は東京都現代美術館。
男鹿和雄さんは、スタジオジブリ作品のアニメーションの「背景画」と言われる絵の作成を主に手がけてきた人です。
詳しくはこちら。
http://www.ntv.co.jp/oga/
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